Amazon QuickSight について知っておくべき5点:

  1. Amazon QuickSight は AWS のBI(ビジネスインテリジェンス)ツールである。
  2. Amazon は、高速な並列インメモリ計算エンジン(Super-fast, Parallel, In-memory Calculation Engine)である QuickSight SPICE を提供している。
  3. QuickSight を使えば、コーディングの知識がなくてもデータ探索やさまざまなインサイトの引き出しができる。
  4. QuickSight のプラットフォームは、Amazon Redshift、Amazon Athena、ローカルの Excel ファイルなどの幅広いデータソースと統合できる。
  5. QuickSight は、ビジネスメトリクスを独立して測りながら、複数のビジネス・ドメインを扱うことができる。

的確なビジネス上の意思決定を行うには、適切な情報を手に入れることが重要ですが、同様に、その情報を解釈する能力とそれにアクセスするスピードも非常に重要です。そこで Amazon QuickSight の出番です。

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AWS の Web サイトによると、Amazon QuickSight は「組織の誰でも簡単にインサイトを得られるようになる、高速なクラウドベースの BI サービス」であり、リアルタイムで ML(機械学習)のインサイトを企業の意思決定者に提示する見事なビジュアルとインタラクティブなダッシュボードでそれが実現されています。

ただ、Amazon QuickSight には Tableau、Microsoft Power BI、その他のメジャーな BI ツールなど、BI 分野における最先端の競合他社が数多く存在するという問題があるため、QuickSight が比較対象として何を提供しているのかを十分に理解することが重要です。

そこで本記事の Amazon QuickSight の概要とレビューでは、ビジュアル表示からメリットとデメリット、コスト、料金体系、代替案まで、BI 機能について知っておくべきことのをすべて概説します。さらに、Amazon QuickSight の BI 機能と、Integrate.io のようなデータ統合プラットフォームを使うことによってその機能がどのように支援されるかにてついてもお話します。

Integrate.io は、企業が貴重なデータをより良く扱ったり複数のソースから簡単に取得できるようになる リバースETL(抽出、変換、格納)や CDC(変更データキャプチャ)、およびその他のデータ統合機能を持つ新しい ETL プラットフォームです。この Amazon Quicksight の概要とレビューで Amazon QuickSight について詳しく見ていくか、こちらから Integrate.io にお問い合わせください。

目次

  • Amazon QuickSight とは
  • ビジュアル表示 
  • メリットとデメリット
  • コスト、料金体系、代替案 
  • Amazon QuickSight が自社に適しているか
  • データ統合のことなら Integrate.io にお任せください 

Amazon QuickSight とは

では早速、Amazon QuickSight の概要とレビューに行きましょう。まず知っておくべきは、Amazon QuickSight は AWS(Amazon Web Services)のプラットフォームの傘下にある BI(ビジネスインテリジェンス)ツールであるという点であり、見事なビジュアライゼーション、インタラクティブなダッシュボード、正確な ML(機械学習)によるインサイトを特徴としています。

そしてスピードもセールスポイントです。Amazon は、SPICE(超高速並列インメモリ計算エンジン)で QuickSight プラットフォームを強化しており、同社にによると:

SPICE は...高速でアドホックなデータ可視化のために特別にデザインされています。SPICE では高可用性のために設計されたシステムにデータが保存され、削除が選択されるまでそこで保存されます。データベースへの直接クエリを使う代わりに SPICE にデータをインポートすることで、データベースのデータセットのパフォーマンスが上がります。」とあります。

BI チームが QuickSight でダッシュボードとビジュアルを設定すれば、企業の意思決定者は、求めている ML 分析とリアルタイムのデータを表示するように微調整できます。さらに、どのコンピューター、Web ブラウザ、インターネットに接続された iPhone や iPad デバイスからでもダッシュボードにアクセスできます。

ビジュアル表示

QuickSight はビジュアルがすべてです。Tableau などの より料金の高い BI ソリューションには、量的な面でさらなるビジュアライゼーションのオプションがありますが、QuickSight にある基本的なビジュアル表示はより魅力的であり、これはクライアントや顧客と面談する際に非常に大きなアドバンテージとなります。

QuickSight プラットフォームの典型的なビジュアル表示には、以下のコンポーネントがあります:

  • 分析: QuickSight では、ビジュアルを作成し対話するワークスペースを 「分析 」と言う。この分析では、パフォーマンス指標、販売分析、コスト分析に関連するインタラクティブなグラフやチャートのように、多くのグラフィカルデータのプレゼンテーションの配置や調整ができ、「ストーリー」を含めることもできる(下記の最終セクションの 「ストーリー」の定義を参照)。

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  • ビジュアル: ビジュアル とは、データを図式化したものであり、チャート、表、グラフ、ダイアグラムなどがある。新しく作成されたビジュアルは「オートグラフ」モードで開始でき、オートグラフはアルゴリズムを使って、選択したデータのビジュアル表示を自動的に選択しする。その後、ヒートマップ、トレマップ、コンビネーションチャート、ピボットテーブルなどのセレクションから独自のビジュアライゼーションを選ぶことができ、色の変更やフィルタの適用、位置の再編成もできる。
  • インサイト: インサイトで、「分析」におけるデータの価値ある解釈を得られる。QuickSight の Enterprise Edition では、データを分析した後、適切な ML によるインサイト、およびデータ表示が自動的に提案される。
  • シート: シートは 1ページに表示されるビジュアルのグループであり、分析をセットアップする際に、選択したビジュアルを新聞の一面のようにシートに配置できる。その際、分析には複数のシートを含めることができ、それぞれのビジュアライゼーションを一緒に、または別々に使うことができる。
  • ストーリー: ストーリーでは、スライドショーのように複数のビジュアルや 「場面」をシートに表示することができ、ユーザーはストーリー内の「場面」をスクロールして、分析の様々な側面を見ることができる。その際、その「場面」は静的なものではなく、ダッシュボード上の他のグラフ、チャート、データセットと同様にリアルタイムで更新される。

上記の機能を組み合わせることで、BI チームはきれいな見た目でインタラクティブなデータ表示を作成して、以下のように多様なビジネス分野を支援することができます:

  • 管理職は、リーダーシップの決定に活用できる。
  • 営業担当者は、顧客とのプレゼンテーションの際に活用できる。
  • マーケティングチームは、広告キャンペーンの結果を追うのに使うことができる。
  • 経理担当者は、主要な財務指標をの監視に使うことができる。

メリットとデメリット

QuickSight プラットフォームを評価し、実際のユーザーの意見を調べた結果、以下のようなメリットがわかりました:

Amazon QuickSight の主なメリット

速やかなセットアップと使いやすさ:

BI チームは、SPICE エンジンの有効化、データの統合、QuickSight プラットフォームの使用を、他の BI プラットフォームよりもずっと速やかに開始することができます。このユーザーによると 「セットアップには1時間もかからない」そうです。

別のユーザーによると「簡単で直感的なユーザーインターフェース...より習得しやすい」とのことです。

さまざまなデータソースとの高い互換性:

QuickSight と様々なデータソースの統合は簡単であり、このプラットフォームは、Amazon Redshift、Amazon Athena、Amazon S3、Amazon Aurora、Apache Spark、Presto、SQLサーバー、ローカルの Excel ファイルなどのデータソースと統合できます。また、Salesforce や Tableau のようなサービスからの情報にも対応しています。

このユーザーは 「自分でデータソースを選択できます。(Amazon QuickSight)は一般的な BI ツールやその他多くのツールとの統合ができますからね。」と言っています。

また、このユーザーは「Salesforce や Tableau などの他のサービスに対応していて、データをインポートできるところがすごくいいです。」と言っています。

Web ブラウザや iOS デバイスからダッシュボードにアクセス可能:

ユーザーは大抵、QuickSight のダッシュボードとインサイトには Web ブラウザからアクセスします。QuickSight によると、「Amazon QuickSight は、Mozilla Firefox、Chrome、Safari、Internet Explorer バージョン10以上、Edge の最新バージョンに対応」しています。また、iPhone や iPad のユーザーも、インターネットに接続された iOS デバイスからダッシュボードにアクセスして操作することができます。

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Quicksight ダッシュボード

素晴らしい視覚効果

Tableau のような他のソリューションと比べて、QuickSight のビジュアライゼーションの品質とプレゼンテーションが優れているというのが、ほとんどのユーザーの意見です。さらに、QuickSight の「AutoGraph」機能は、一連のアルゴリズムを適用してデータについて学習し、状況に応じて最適なビジュアルと分析を選択できるよう、適切なグラフィックを推奨します。

コーディングせずにインサイトを得る

QuickSight ダッシュボードのインタラクティブな性質により、コーディングの知識がないユーザーでもデータを探索してさまざまなインサイトを引き出すことができます。これによって、必要な統計情報に誰でもアクセスできるようになります。

コストに優しい支払いオプション

Tableau Server や Microsoft Power BI のような旧来の BI ソリューションやより発展した BI ソリューションと比べると、Amazon Quicksight は個人レベルでも企業全体でも、よりコストに優しいソリューションです。

QuickSight の料金体系に関するユーザーのコメントは次のとおりです。

我々がこの会社を選んだのは、主にセッションごとの支払い機能があったからです。これによって、実際に使った分だけを支払えばよく、初期費用も年会費もかからないので、これに勝るものはありません。

他のソリューションに比べてコストが非常に低いです。

このコストは優勝です。このパッケージには、Tableau や Looker にあるような多くのオプションはありませんが、基本的なものはすべて揃っており、うちのユーザーの9割はこれで仕事ができています。

印象的なスケーラビリティ

QuickSight は、ビジネスメトリクスを独立して測りながら、複数のビジネスドメインを扱うことができます。数万人のユーザーが同時にプラットフォーム上で作業し、同時に全データソースにアクセスすることができます。さらに、QuickSight の最先端のデータエンジン技術により、ユーザーは巨大なデータセットを探索することができます。

モバイルアクセス向けの優秀な iOS アプリ

iOS および Android 用の)Amazon QuickSight 用アプリで、外出先からのデータへのアクセスが可能になるため、意思決定者はどこにいてもストーリー、インサイト、分析、ダッシュボードを見ることができます。

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Amazon QuickSight の主なデメリット 

Amazon QuickSight にデメリットがないわけではありません。このプラットフォームを使ってみて、実際のユーザーの意見を聞いてみたところ、以下のようなデメリットがあることがわかりました:

チャートとグラフのオプションが限られている

ユーザーからは、視覚的に美しいとはいえ、チャートやグラフのオプションが、他の代表的な BI ソリューションと比べて限定的であるとの不満の声が上がっており、これは QuickSight のデメリットとして最も頻繁に挙げられています。この G2Crowd のレビュアーは「Tableau や他のフォーカスしたソリューションと比べると、Amazon QuickSight にはまだ多くのカスタマイズ機能が足りません。データ可視化の種類が限られています(シンプルで一般的なチャート数種しかありません)...」と言っています。

また別のユーザーは、「競合ツールに見られる便利な視覚化機能がありません」と言っています。

このユーザーはより詳しく言っています:

カスタムフィールドやグループ分けなど、他の BI ソリューションが得意とする機能が圧倒的に不足しています。例えば、ビジュアライゼーションの色やスタイルをもっとコントロールできるだけでなく、詳しい表現をある程度カスタマイズできる機能があればと思います。現状では、うちの顧客のほとんどのニーズが満たされるほどの柔軟性がありません。例えば、私の顧客はハイレベルな外観を求めるだけでなく、もっと掘り下げてデータのテーブルを引き出したいと思っていますが、(Amazon QuickSight では)実装されているように見えますが強固さに欠けます。

こういったネガティブコメントから、Amazon は現在も QuickSight を開発中であり、このプラットフォームは時間とともに新機能が追加されて進化し続けることに留意することが重要です。ちなみに2022年5月現在、同社の QuickSight は G2 の157件のユーザーレビューで5つ星中4つの評価を獲得しています。

BI シーンにはまだ新参者

QuickSight は BI シーンでは新しい存在であり、Tableau や Microsoft Power BI のような一般的な BI ソリューションと肩を並べるにはさらなる開発が必要です。それは事実なのですが、QuickSight はセッションごとの従量課金制を採用しているため、最も費用対効果の高い BI ソリューションの1つとなっています。ただ大企業は、より優れた管理機能を持つ傾向があるため、より確立された BI ソリューションを選択するかもしれません。

コスト、料金体系、代替案 

Amazon QuickSight : コストおよび料金体系

BI ツールに関して言えば、Amazon QuickSight は標準レベルでもエンタープライズレベルでも費用対効果の高いソリューションです。さらに、エンタープライズレベルだと「管理者(Author)およびリーダー(閲覧者)」の2つの料金体系を含む料金体系があります。

  • Standard Edition の料金(管理者)
    • インタラクティブダッシュボードの作成と公開が、年間サブスクリプションの場合、年間一括払いで108ドルを払うと、ひと月あたりわずか9ドルで利用できる。
    • いつでも解約できる月単位のプランを選択する場合は、月額12ドルの支払いが必要。
    • どちらの支払い方法にも、著者一人につき10GBの SPICE が提供される。
    • より多くの SPICE 容量が必要な場合は、1GB あたり 25セントの追加料金を支払うことができる。
  • エンタープライズ レベルの料金 (管理者およびリーダー)
    • 管理者は、ダッシュボードを作成し、アカウント内の他のユーザーと共有できる。年間サブスクリプションの場合は年額216ドルの一括払いが必要であり、そうするとひと月あたり18ドルで利用できる。
    • また、いつでも解約できる月額プランだと、月々24ドルになる。
    • Q がある管理者は、質問をして検証済みの回答を設定し、Q をよりビジネスドメインに合致するように微調整するだけで、データを探索することができる。料金は年額336ドルを一括払いすると、ひと月あたり28ドルで利用できる。
    • Q を利用する管理者は、いつでも解約できる月々34ドルのプランも選択できる。
    • ユーザー価格のリーダーは、インタラクティブなダッシュボードの閲覧、メールでのレポート受信、データのダウンロードを、1セッションあたり30セント、最大月額5ドルで利用できる。
    • キャパシティ価格を利用するリーダーは、個々のリーダーをプロビジョニングすることなく、リーダーセッションまたは Q セッションを一括購入することができる。
      • プランは容量に基づいており、最も低い月額容量プランは月500セッションで月額250ドル。
      • 最も低い年間キャパシティプランは、年間50,000セッションで年額20,000ドル。
      • その他の価格オプションは AWS.Amazon で確認できる。
    • ユーザー価格の Q を持つリーダーは、1セッションあたり30セント、月額最大 10ドルで質問するだけで、共有されたトピックを調べることができる。
    • さらに、Q を利用できるアカウントには、Q 基本料として毎月250ドルが課金される。
    • エンタープライズ レベルの管理者には、「管理者」と 「管理者 Q」 の 2 つのオプションがある。
    • 管理者
    • Q がある管理者
    • さらに、エンタープライズ レベルのリーダーには、リーダーと Q があるリーダーの 2つのオプションがある。加えて、ユーザー価格プランと容量価格プランがる。
    • リーダー
    • Q があるリーダー

Amazon QuickSight の代替品

Amazon QuickSight は、ユーザーにメジャーな BI ツールへのアクセスを提供する一方で、BI 分野では激しい競争に直面しています。Amazon QuickSight の主なライバルをいくつか比較してみましょう。

  • Tableau Server 
    • 2022年5月現在、Tableau Server は G2 で424人のユーザーから5つ星のうち 4.2の評価を獲得している。たいする Amazon QuickSight は 157人のユーザーから5つ星のうち4つを獲得している。
    • 両プラットフォームのレビュアーは、Tableau Server の方が管理しやすいが、Amazon QuickSight の方が使いやすく、セットアップも簡単だと言っている。
    • Tableau Creator は月額70ドルで利用でき、年間840ドルになる。対するAmazon QuickSight は、エンタープライズ ユーザーは年額216ドルの一括払いでひと月当り18ドルで開始できる

関連記事(英語)Top Data Visualization Tools | Integrate.io(EC のデータを視覚化するおすすめツール)

  • Microsoft Power BI
    • Power BI Pro だと、個人ユーザーは、月額9.99ドルでセルフサービス分析ができる。
    • Power BI Premium だと、個人ユーザーは月額20ドルで、高度なセルフサービス分析とデータ管理ができる。
    • 組織向けの Power BI Premium は、容量あたり月額4,995ドルから利用可能。
    • 2022年5月現在、Microsoft Power BI は G2 において792件のレビューから5つ星中4.4の評価を得ている。
    • レビュアーは、Microsoft Power BI と Amazon QuickSight の両方が使いやすく、セットアップも簡単だと述べているが、平均的なレビュアーからは、Microsoft Power BI の管理のしやすさが好まれている。 
    • Microsoft Power BI には様々な料金体系のオプションがある。

関連記事(英語)How to Prepare Data for Microsoft Power BI(Microsoft Power BI 用にデータを準備する方法)

Amazon QuickSight は自社に適しているか

Amazon QuickSight の顧客は、このプラットフォームのスピード、使いやすさ、健全なデータ分析が高く評価しています。また、インタラクティブなダッシュボードの視覚的な外観も高く評価されており、セッションごとの従量課金制によるコスト削減も高く評価されています。さらに、QuickSight の顧客になれば、良い仲間に恵まれるでしょう。ちなみに同社の顧客リストには、以下のような一流企業が名を連ねています

  • NHL(ナショナルフットボールリーグ)
  • Siemens
  • Rio Tinto
  • Volvo
  • AutoTrader
  • ベストウェスタン
  • MLB Advanced Media

結局のところ、QuickSight は複雑さのない高品質の BI ソリューションであり、Amazon が提供するこのコスト・フレンドリーな BI プラットフォームを選ぶと安心だということです。

関連記事ETLを使ったビジネスインテリジェンスシステムの構築方法

データ統合のことなら Integrate.io にお任せください 

本記事の Amazon QuickSight の概要とレビューで、この BI ソリューションで組織は何を得られるのかがより深く理解できたと思います。さて、Amazon QuickSight を新しい BI ソリューションとして採用する準備はできましたか?ここで1つ知っておくべきことがあります。新しい BI ソリューションで複数のソースから大量のデータを統合するプロセスは、時間がかかり、頭痛の種になる可能性があります。

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