変数の参照範囲の説明
参照範囲ごとの変数の設定や確認は、パッケージ編集画面の1箇所でまとめて行えます。下記の図のようにパッケージ編集画面の右上にある3点のアイコンをクリックすると、Edit package variablesというサブ画面が右側から開きます。


1. パッケージ変数、またはユーザ変数(Packageタブ)
パッケージ変数は、パッケージの中ならどこでも参照できる変数の集まりです。- 参照範囲
- 変数を定義したパッケージの中
- 変数タイプ
- 数字(int, long, float, double)、ブール値、文字列

2. シークレット変数(Secretsタブ)
2024年4月に追加されてシークレット変数は、下記のような特徴持っています。- 参照範囲
- 変数を定義したパッケージの中
- 変数タイプ
- 文字列のみ設定可能(シングルクォーテーションはいらない)
- 特徴
- APIキーなどの他のメンバーに隠したい値の設定に有効
- 同じ変数名がGlobalやPackageにあるとエラーになる

3. グローバル変数(Globalタブ)
2023年5月に追加されたグローバル変数は、1つのアカウント下の全てのパッケージからアクセス可能です。 変数の設定箇所は、下記の図の通りにsettings(歯車のアイコン)- Account Settings - Global Variablesにて設定できます。
- 参照範囲
- 1つのアカウント下の全てのパッケージ
- 変数タイプ
- 数字(int, long, float, double)、ブール値、文字列
- 特徴
- パッケージ変数に同じ変数名が存在する場合、パッケージ変数を優先する
4. システム変数(System)
Xplentyの内部で使われている変数です。こちらの変数項目の詳細については、Xplenty中級編 Part2: System変数または事前定義済み変数についてをご参考ください。
- 参照範囲
- 1つのアカウント下の全てのパッケージ
- 特徴
- パッケージ全体に渡って同じ値が設定されるが、値の変更も可能
- 値の変更があった場合、参照範囲は設定したパッケージのみに有効
- 他の変数にシステム変数と同じ変数名の変数設定は不可能(保存されない)